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児童文学に見る嫌悪感を表す言葉は、今、正に使われていた。

今、生徒さんと「A boy called Christmas」という
児童書を英語で一緒に読み進めています。

その中に、Aunt Carlottaという主人公Nikolasのおばさんがでてくるのですが、
そのおばさんは、主人公のことをとにかくとても嫌っています。

人を嫌っていると言う時の表現、
皆さんならどんな表現を使いますか。

本では作者はAunt CarlottaがいかにNikolasが
嫌いかと言う表現を
このように表現していました。

Aunt Carlotta considered Nikolas with even more contempt than
she had shown the rotten turnip.

この文の中一見すると、dislikeやhateなどの「嫌う」という
表現がないように思いますが、
実は、強い嫌悪感を表すcontemptという言葉を
使っています。

英英辞書を見ると
a strong feeling of disliking and
having no respect for someone or something
と書かれていて、
strong feeling of disliking や no respectという言葉からも
かなり嫌いなんだなと思います。

どれくらいの嫌悪感をあらわすのかということは、
この言葉をtwitterで探すとすぐわかりました。

例えば、下のTwitterは、
コロナウイルス感染対策に関するアドバイス
についてです。

最後の文でcontempt が使われていますが、
どんな嫌悪感でしょうか。


Don’t be the person who treated others with contempt.

contempt=尊敬0%(no respect)で、
他人をあしらうような人(=the person who treated others)に
なるなと警告をしています。

コロナウイルスで大変な局面な時に、実は
contemptが多く使われています。

また別のツイートですが、
アメリカのトランプ大統領に対してcontempt
使っています。


ご紹介したのは一部ですが、
Twitterでcontemptを探すと
コロナウイルス関係のことで嫌悪感を表しているものが
非常に多く見られます。

つまり、contemptは、
今、コロナウイルス感染が終息しないそんな大変な状態でないと
使わないくらいの嫌悪感と言う事です。

そんな大変大きな嫌悪感を表すcontemptを
使われているAunt Carlottaはどんなに悪い人なんだろうと
思います。

veryなどを使わず、
直接強い言葉を使うということはそれくらい
大変な状況なのだということです。

英語の強い表現にはそれに該当する
強い言葉があるということです。

★おまけ★
私のインスタグラムの方にもcontemptの例文を紹介しています。


児童文学に見る嫌悪感を表す言葉は、今、正に使われていた。_b0399290_12483899.jpg



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by thinkyourlanguage | 2020-03-26 11:00 | 英語学習【リーディング編】 | Comments(0)

カナダ エドモントン在住 日本語・英語教師&コーチ ◆外国語や異文化を学んで、人生が豊かになる!英会話レッスン&コーチングをオンラインで提供中。|英語学習したくなるようなブログが目標|自身は英語学習歴20年以上|皆さんの英語学習が楽しくなりますように!


by Leco