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英語学習【スピーキング編】

英語でまとまった話をする時に、私が気をつけているバランス

昨日、「話す」を伸ばすための
シングルタスクについて
ご紹介しましたが、
今日は、その逆をお話しします。

昨日お話ししたシングルタスクが
全体的にできてきたなと感じる頃になって
はじめて、「マルチタスク」の話すが
可能になります。

そうなった時に出てくる課題が、
どこでバランスをとるかです。

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スタンドエフエムでは、声で言葉と文化を届けています。)


私も、時々、スタンドエフエムという音声配信アプリで
英語で話していますが、
この配信のためにスピーチの練習をしていると
こんな課題にぶち当たります。

1. 内容を重視する
2. 話す流暢さを重視する

これが先ほど出てきたバランスです。

何が悩ましいかというと
たいてい、話すためには、話のネタとなる内容から考え始めます。
私は頭の中で、「○○について話したいな」と思うと
それをテーマに選びます。

面白いことに、ネタを話すためのキーワードを集めて話してみると、
「話したいな」と思った時に描いた私のスピーチする姿と
実際に話してみると大きなギャップが生まれます。

いつもは、「私のスピーチってなんて下手なんだろう。」
と最初に話して思います。

修正点を探してみると、
使う単語が子供っぽい、簡単な文法が多いなと、
英語の単語や文法に意識が行くことがあります。
それを修正して、話してみると
上手くいくと思うのですが、
実際、修正したバージョンを話してみると、
「何て発音が棒読みなんだ!」となります。


つまり、単語や文法を意識的に変えると
今度は、話す英語が棒読み=感情がこもっていなくなります。

思っている以上に難解な単語や文法を
選んでいるからでしょう。

そういう時は、あえて難しい単語や表現は捨てます。

そしてシンプルを意識した単語や文法を使うと
棒読みは解消されます。

自分がどの単語と文法で
棒読みにならないかという見極めこそ
バランスなのです。

このバランスが上手くいかないと、
マルチタスクの「話す」は
どこかぎこちないものになってしまいます。

昨日お伝えしたシングルタスクがある程度できているな
という方は、
1.単語と文法を吟味する
2.発音や流暢さを意識する
この2つのバランスが上手くとれる着地点を
探ってみてください。


バランズが絶妙な時、その英語はとても素晴らしいものになります。



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by thinkyourlanguage | 2021-06-09 12:30 | 英語学習【スピーキング編】

カナダ エドモントン在住||語学学習コーチ(英語・日本語) ◆オンラインで、英語レッスン&コーチングしています。◆ブログはレッスンで気づいたこと、カナダ生活の中の英語など


by Leco